THE BLUE HEARTSのロクデナシの他者への影響力とその考察
こんばんは、キスケです。クソ寒いですね。秋冬服をまだ買っていないのでバカしんどいです。
私は人に嫌われたくない八方美人で、よく思っていることを口に出せずにいたり誰かに合わせてしまったりしてストレスを溜めることが多いです。
そんな時にTHE BLUE HEARTSのロクデナシという曲に出会いました。
この曲は自分をロクデナシと思っている人間の視点から言葉が紡がれています。
~役立たずと罵られて 最低と人に言われて
要領良く演技出来ず 愛想笑いも作れない
死んじまえと罵られて このバカと人に言われて
うまい具合に世の中と やって行くことも出来ない~
これが始まりの一小節ですよ。やばすぎませんか!!!!!
筆者はここまでのことを感じたことは人生で高校留年したときだけですが、普通の人はまず感じないでしょう。
一番好きなところは以下です。
~誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない
自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか~
この詩を聞いてから自分を偽ったりせずに、思ったことをそのまま相手に言うようにしています。
それで関係がギクシャクしてもありのままの自分を理解してくれる人と付き合えばいいので無理して、八方美人になってストレスを溜める必要はないのです。
真島氏は本当にいいリリックを書きますね。
彼の文章が、顔も名前も年齢すらわからないたくさんの誰かを勇気づけたと思うと本当に胸が熱くなります。
To be continued…